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コシダカは欲しいけれど、カーブスは要らない

スピンオフで話題になっているコシダカの企業分析をしました。

 

コシダカの主要事業は、まねきねこブランドのカラオケと30分フィットネスのカーブスです。

 

3月にカーブス事業がスピンオフされ、コシダカの保有者にはカーブス株が現物配当されます。

 

私もコシダカ株を保有しているのですが、カーブスについては店舗数が多いので売却しようと考えています。

 

全体の業績推移

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  業績 成長率
  売上高 営業利益 経常利益 純利益 売上高 営業利益
2011 29,093 3,356 3,336 2,877 - -
2012 33,746 4,077 4,096 2,279 16.0% 21.5%
2013 34,515 4,151 4,237 3,072 2.3% 1.8%
2014 37,720 4,276 4,370 2,423 9.3% 3.0%
2015 44,257 4,394 4,492 2,098 17.3% 2.8%
2016 51,170 4,810 4,699 1,900 15.6% 9.5%
2017 55,283 6,146 6,354 3,255 8.0% 27.8%
2018 61,771 7,858 8,207 4,426 11.7% 27.9%
2019 65,840 9,507 9,562 6,226 6.6% 21.0%

 

売上高成長率は平均11.9%

営業利益率成長率は平均14.4%

と非常に優秀。

 

右肩上がりの成長を続けています

 

コシダカの事業セグメントは次の4つです。

  1. カラオケ事業
  2. カーブス事業
  3. 温浴事業
  4. 不動産管理事業

 

売上ウェイトの高い、カラオケ事業とカーブス事業に焦点を当ててみていきます。

 

このカーブス事業がスピンオフされる対象です。

 

カラオケの業績・店舗数推移

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  売上高 利益 店舗数
2011 17,389 2,243 315
2012 18,543 2,692 323
2013 18,725 2,206 338
2014 19,854 1,580 366
2015 23,794 1,203 431
2016 27,643 1,170 481
2017 29,614 2,050 523
2018 31,936 3,153 543
2019 35,732 4,518 567

2015年あたりから店舗数が大きく増え、売上高も急増しています。

 

居抜き出店に強く、カラオケ事業を撤退したシダックス跡地にも居抜き出店しています。

 

シダックスの居抜き店舗に行ったことがあるんですが、とても居心地がよかったです。

 

カーブスの業績・店舗数推移

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  売上高 利益 店舗数
2011 8,431 1,209 1,038
2012 11,320 1,906 1,197
2013 13,860 2,556 1,339
2014 16,028 3,282 1,475
2015 18,649 3,856 1,602
2016 21,667 4,235 1,722
2017 23,720 4,672 1,823
2018 27,933 5,345 1,912
2019 28,036 5,679 1,991

 

カーブスも売上高・利益ともに右肩上がりで成長しています。

 

ただ、2019年のところで売上高・利益が横ばいになっているのが気になります。

 

カーブスは1991店舗で密集しすぎ

カーブスは大半の店舗がフランチャイズ展開されています

 

2019年の1991店舗に対して、直営店はわずかに64店舗。

 

フランチャイズ運営のためか、スーパーなどの空きスペースに併設されていることが多いです。

 

そして、出店位置が密集しているように思います。

 

フランチャイズ加盟店としては、空きスペースに出店したいため、出店計画が雑になっているのでは?と感じています。

 

店舗数に関しても2000店舗近くあり、これ以上増やして利益が出るのか疑問があります

 

これがカーブス株を売却する理由です。

 

カラオケは546店舗でまだまだ出店余地がある

その点カラオケについてはまだまだ出店余地があると考えています。

 

おまけにシダックスのように既存企業が脱落することで、さらに出店余地が増えると想像しています。

 

こういう他社の事業を破壊しながら成長していく企業は好きです。

 

勝手にノックアウト&ビルド型の成長と呼んでいます。

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